平成30年度 仙台市下水道防災訓練に参加しました

平成30年11月30日(金曜日)仙台市建設局下水道事業部主催・(協同)宮城県地理情報センター・日本下水道管理管理業協会東北支部宮城県部会・当組合協力「平成30年度 仙台市下水道防災訓練」に参加しました。
今年は気温が低くて寒い中でしたが、仙台市職員、他自治体職員、協力業者、組合員が参加して「下水道管路系」「下水道施設系」に参加し訓練を行いました。訓練内容は大規模地震を想定し、「仙台市下水道BCP」の定着をはかるため、訓練しました。
管路系の訓練には宮城県様、山本町様、宮城県東部下水道事務所様、大衡村様、気仙沼市様、白石市様、柴田長様の職員も参加し、約80名の参加者が現地調査として、0次・1次調査(人孔内の確認)を行い、データの収集と記録を行いました。
施設系の訓練ではポンプ場の電源が喪失した事による、発電機による仮設運転訓練と、送風機や仮設照明の仮設置、ダンパー車による汚水の移送の訓練を行い、約20名が参加しました。
今後も仙台市等の訓練に積極的に参加協力し、災害に強いまち作りのお手伝いをしてまいります。
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