4者(仙台市と3団体)で仙台市災害廃棄物処理協定を締結しました (宮城県産業廃棄物協会仙台支部)

平成30年4月5日(木)、仙台市と東日本大震災で仙台市災害廃棄物処理の業務を担当した「3団体(一社)仙台建設業協会、宮城県解体工事業協同組合、宮城県産業廃棄物協会仙台支部」の4者で、「仙台市における災害廃棄物の処理等の協力に関する協定」を締結しました。
この協定は仙台市と仙台市内の建設業界、解体業界、産廃処理業界の地元3団体が協定を結ぶ、全国的にも珍しい協定となっております。災害廃棄物処理に特化した協定で、①災害廃棄物搬入場の造成・管理・復旧、②災害廃棄物の撤去、③仙台市が実施する家屋等の解体撤去、以上3点が主な内容となっております。
これからも宮城県産業廃棄物協会仙台支部は、仙台市の災害復旧貢献のため、今後も団結して取り組んで参ります。

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